服装について〜シューズ編〜

2021年02月27日 12:53
カテゴリ: LessonBlog

こんにちは☆
今回は服装について〜シューズ編〜です!


バレエシューズにはたくさんの種類がありますが自分にはどれが合うのか分からないですよね。
まずは読んでみてください♪


バレエシューズは大きく分けると2種類になります。(ポアントは除きます。)
それはソールの違いになります。
まずはソールの違いについてお話しします。


*フルソール*
指先の付け根からかかとまでソールが1枚繋がって付いている物になります。
なのでクッション性とサポート力が優れていることから初心者,お子様におすすめのシューズになります。

*スプリットソール*
土踏まずの部分でソールが分かれているので、2枚のソールで出来ているものになります。
なので足のアーチが美しく出やすくなることから足裏を意識して使える経験者向けとなります。


以上のことを踏まえ、さらに細かく分けていきましょう!
その次に大きく分けるとしたら素材の4種類となります。


*布(キャンバス地)*
シューズの中でも安く、通気性や給水性に優れている物になります。
足に馴染みやすく、多くの人はこのシューズを履いています。

*革(レザー)*
布よりお値段も張りますが、足に合わせて伸縮していき耐久性に優れているので長く使える物になります。また滑りにくいと言うのも利点です。

*布×革*
こちらはつま先部分が革で出来ていて他が布で出来ています。2つの良いところを掛け合わせていますが、取扱店舗やモデルが少ないので選択肢が狭くなってしまいます。

*サテン*
バレエのイメージがあるサテンですが、舞台用として使用します。



他に引き紐や甲についているゴム,色など違いがありますが、好みで選んで大丈夫です。
サイズですが、普段のシューズと大きく異なるので試着をしてから買うことをオススメします。
メーカーや素材などでも違ってきます。
また横幅も種類があるのでお店の人やお教室の先生に見てもらうのがベストです!


シューズのお手入れですが基本的に履いたら乾燥させます。
最近は水洗いOKのシューズも出てきていますが、型崩れやサイズが変わってしまったりしますので水洗いはしない方が良いです◎


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